応援されるということ
始まり
Rulieができたのは、今から1年と少し前、友達に紹介されたビジネスコンテストに応募しようと決意したのがきっかけだった。
「社会課題を解決するあなたのアイデアを教えてください。」
提出内容を決めるのに、そう時間はかからなかった。
小さい頃から変わらずにずっと私の軸にあるもの。
私の人生の唯一の目標。
「私は、社会課題を解決するクリーンビューティーブランドを立ち上げる。」
自分の理想を言語化して応募フォームを送信する。この小さな一歩が全ての始まりだった。
集まってきた応援隊
夢を語り出してから1年が経った今、なんと今Rulieに15人のZ世代がインターン生として集まっている。
自身のインスタグラムのストーリーで呼びかけ、40人余りの友達が「私も一員として頑張りたい」と手を挙げてくれた。
説明会でプレゼンをし、書類選考を経て集まったメンバーと一緒にそこからさらにギアを上げ、さまざまな悩みを抱えながら闇雲に走った。
走る中で多くの人と出会い、共感していただいたり、現実を教えていただいたりして学びが多い毎日を過ごしている。
応援されるということ
恐る恐る一歩を踏み出すと、どんどんどんどん楽しくなってくる。楽しみながら歩いていると一人、また一人と応援してくれる人が集まってくる。
そうしているうちに、振り返って見ると私の小さな歩幅では到底届かなかった場所まで来ていて、知らない景色を見れている。
ただの高校生が掲げた夢にこれだけの人が応援してくれて一緒にやりたいといってくれ、こんな幸せなことはないだろう。
応援されているということは、もちろんプレッシャーが伴う。
「応援されるにふさわしい私でいたい」
「私らしい夢を語って、私たちらしい道を選んで、わたしたちにしか見えない景色を作りたい。」
ここまで人を巻き込んできた責任と、みんなからの期待、何よりも自分への期待を背負ってこれからも全力で進んでいく。
あなたもRulieの応援隊に
先月、さらに多くの方にRulieを知っていただくために匿名で参加できるライングループ(オープンチャット)を作った。6月25日現在、149人の方が入ってくださっている。
環境に配慮しつつ若者のハートに刺さる商品を作ろうと、Z世代のメンバーが日々奮闘している様子を活動報告していく。
あなたの応援が、私たちの次の一歩を支える。
是非、Rulieの歩みを近くで見守り、一緒に景色を見てほしい。
ご参加お待ちしております!