我が家に革命が起きました！！
今までこの時期のお誕生日ケーキは、それこそ幼稚園くらいまでは毎年作ってました。
そのうちサーティーワンのアイスケーキを覚えここ数年ずーっと、アイスケーキを注文していました。

ところが、今年の3月3日ひな祭りのケーキを試しに小麦粉じゃなくて米粉で作ってみようと挑戦してみました。分量もいつもと違うし取り扱いに戸惑ったけど、手順は同じだったのが救い。

米粉ってサラサラしてるから、篩（ふるい）にかける必要がなくて時短だった！！

そしていざ作ってみると、小麦粉より作業工程を減らせることに気付き！
お砂糖も白いお砂糖から、きび砂糖に変えることでこちらもふるいにかけなくてもそのまま使える！！

そんなこんなで出来上がったケーキがこちら↓

この時は試作で色々なパウダーで生クリームにカラーをつけてみたり。

スポンジが米粉だと、もちもちしていて食感も美味しいけど味もお米の甘みも加わるからコクが出る!?

そしてお雛様の時のケーキが美味しかったと、結構な頻度で私に訴えかけてくる子供たち。

じゃあまたお誕生日に作るね！
と、約束し5月のお誕生日がやってまいりました。

約束通り作ろうとしたら「ママ！一緒に作りたい！」と、お誕生日の娘自らお手伝い。

でも初めて米粉に触って、すごく感動してました。

「米からできているのに、何でこんなにサラサラしてるの？」こんな質問が来るなんて！私も知らない！！だから一緒に調べよう！と、スポンジ作りの後は検索タイム。

答えは、よーくすり潰すから。小麦のあの感触とはまた違った独特な触感！！

娘は触っててとても気持ち良いと言って、大変気に入っています。

そんな米粉でスポンジを前日に焼き、冷蔵庫で一晩ラップをかけて寝かせておきます。

こうすることでまた一段しっとりもちもち具合が上がります。

翌朝起きたらすぐに生クリームを泡立てて、イチゴを切ってデコレーションスタートです♫

我が家の場合は、生クリームが苦手なキッズたち。なので豆乳ホイップでデコレーション☆

豆乳ホイップクリーム硬めが好きで、ちょっちょエレガントな絞り出しのデコレーションケーキが完成‼︎

大好きな紫色をベースに。いちごは、見切り品の「あまおう」と「とちおとめ」でフルーツたっぷり♪

そして作るサイズが大きい我が家は、ケーキが残ったらカップに詰めて可愛く残しておきます。

生まれてきてくれてありがとう！
ママの米粉のケーキが最高！と、喜んでたくさん食べてくれてありがとう。
※カップに詰める残し方は、旦那考案

今年一年、素敵な年になりますように♫

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【材料】

・米粉120g ・卵4個 ・きび砂糖60g ・豆乳ホイップクリーム200ml×2

・あまおう１パック ・とちおとめ１パック ・紫芋パウダー好みの色になるまで足す

作り方の手順は、よくあるショートケーキの作り方とあまり変わりません。が、ちょっと違うところだけ記載しておきます。

※米粉と、きび砂糖はふるいにかけずそのまま使用

※オーブンの温度は予熱ありで170度で30〜35分焼き上げる

※焼き上がった生地が冷めてから、ラップに包んで冷蔵庫で一晩寝かせる

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こんな我が家ですが、皆様のご参考になれば幸いです。

是非作ってみてください♫♫♫

最後までお読み頂きありがとうございました。