大事なコトは全てコーヒーから学んだ

どうも、コーヒー王子ことしょーへいです。今日もコーヒー飲んでますか?

久々の2杯目ということで、少々攻めたタイトルですがカフェイン強めでやっていきたいと思います。

濃いめのコーヒーはお好きですか?

大事なコトは全てコーヒーから学べる

先に結論を申し上げますと、結局のところ抽象化と具体化というお話しです。


物事を深く考え、広い視野で見て、要点を見抜く。

そんな小難しい話をあえてコーヒーから学ぶ必要なんてないんですけど、

コーヒーから学ぼうと思ったらものすごくたくさんのことが学べるし、おもろいやん?

と、そんな風に考えたことがある人は少ないと思います。

やる人が少ないのであれば、コーヒー王子の僕がやる価値がありますよね!(たぶん!)

ということで、早速例題です。

「家で淹れているコーヒーを濃くしたい」と思っている人がいたとしましょう。

ここから何が学べるでしょうか?

学べること① 本質を見抜く Why

「コーヒーを濃くしたい」という願いに物理的に対処する前に、この人物の抱えている問題は何かを見極める必要があります。

(めんどくせーとか言わないでお付き合いください。)

コーヒーを濃くしたいのはなぜでしょう?

①濃くした方が今よりおいしいと思うから
[味の調整(現在の味に対してネガティブ)]

②濃くした時の味を試してみたいから
[味の調整(現在の味に対してフラットもしくはポジテイブ)・実験]

③牛乳で割ってカフェオレにしたいから
[アレンジしたい・ブラックでは飲めない]

④コーヒーの濃淡で絵を描く人だから
[味は関係ない]

上記の4項目もカッコ内の説明も一例であり、実際に十人の人がいれば十人の背景があり、十通りの理由や理想があります。

学べること② 目的と目標、その方法

仮にコーヒーを濃くしたい理由が①の「濃くした方が今よりおいしいと思うから」だったとしましょう。

①の理由をさらに深掘ると「(誰かの)理想の味にしたい」が本来の目的だということがわかります。

理想の味が「今より濃い味」だと判断したため、目標が「味を濃くすること」になったわけです。

さて、味を濃くするにはさまざまなアプローチがあります。

A. お湯に対する粉の比率を多くする
→コーヒー粉を増やす

B. 抽出時間を長くする
→お湯が粉に触れる時間を長くする

C. 粉がお湯が触れる面積を増やす
→粉を細かく挽く

D. 水分を蒸発させる
→出来上がったコーヒーを煮詰める

全て同じコーヒーを使用してコーヒーを濃くする、つまり目標を達成することができます。

しかし、よく考えてみてください。

Dの「出来上がったコーヒーを煮詰める」場合、多分出来上がるコーヒーは美味しくないです。加熱することで香りが飛んでしまいます。

「濃くする」目標を達成しているのに「理想の味にする」目的を達成できていないのです。

ここでは話しませんが、Dだけでなく、A~Cの方法にもそれぞれデメリットがあります。


(このあたり気になる方はイベントなどでしょーへいとお話ししましょう☆)

更にいうと「理想の味」は濃い味だというのはあくまでも仮説です。

実は「濃度」を変えなくても味の感じ方が変わって「おいしい」と感じさせることができれば目的は達成されます。

学べること③ 「当たり前」が「感謝」に変わる

僕がここまでお話ししたこと、たかがコーヒー一杯で難しく考えすぎだと感じますか?

そんな難しいことをバリスタたちは日々研究しています。

勉強し、技術を磨き、センス(五感)を磨きます。

日々変わる豆の品質、天気、機械の調子を見て味を微調整します。

お客さんとの「会話」やお店の「空間づくり」という調味料で味を整えます。

1杯数百円のコーヒーには信じられないくらいの努力と思いが詰まっています。

感謝して、味わって飲みたいと思いませんか?それができたら、少し心が豊かになると思いませんか?

そして、そんな素敵なコーヒー屋さんのビジネスが長く続いてほしいと思うことでしょう。

コーヒーの魅力が広まり続いていくためには消費者のリテラシーが大きく関わります。

お気に入りのカフェに対して、またそのカフェを支える物流やコーヒー生産者に対して

私たちができるはじめの一歩は「一杯のコーヒーが届くまで」を知ることではないでしょうか。

次回は「From Seed To Cup 〜あなたの手にコーヒーが届くまで〜」というテーマでお話ししたいと思います。

本日の記事を通して少しでもコーヒーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

コーヒーについてのおもしろい情報やコーヒー×〇〇の可能性を探しています。

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