1995年生まれ
大学を卒業後、フランスに渡り1年仕事をしたのち、2年間現地の大学院で学ぶ。研究テーマは、「行動経済学などの観点からみた食品ロスと消費者意識の関係性」について。昨年の6月に帰国し、日本では当たり前になっている「使い捨て文化」や大量の食品廃棄が起こっている現状に逆カルチャーショックを受ける。
市民を中心とした「循環型社会」と「持続可能なコミュニティ」づくりに従事するために出身地である豊岡に移住。
現在は豊岡で第一次産業を中心とした農業事情と消費者意識のリサーチ、「食×農×エコ」を中心にしたまちづくりに取り組んでいる。